Twitterを始めたときの恥ずかしい話

普段は公表していないが、僕はTwitterが好きでツイートを拡散することも得意だ。

元々SNSは苦手で、Twitterを始めたきっかけは、大学院の恩師からFacebookとTwitterを使って受験生を増やして欲しいというボランティアを命ぜられたことで、仕方なく始めた。それは今から9年前の48歳の時だった。

TwitterはFacebookと違って複数のアカウントを持つことがルールで許されているため、とりえず5つのアカウントを作り、受験生獲得のためのアカウントの他、自分用に楽しむために1つだけプライベートアカウントも作ってみた。

全てのアカウントに当時流行っていたフォローマティックという自動でフォロワーを増やしてくれるという優れものツールを使った。自動的に他人のアカウントをフォローしていって、フォローバックを待つ仕組みだ。優れもののツールはどんどんフォロワーを増やしてくれた。今は使えなくなってしまったツールだが、当時は一ヶ月もすれば2000フォロワー程度なら容易に増やしてくれる本当に優れたツールだった。

ただ、Twitterには弱点があって、他のSNSと違ってすぐにアカウントが凍結する。Twitter社にお願いすることで凍結が解除されることもあるが解除されない場合もある。凍結とはアカウントが使えなくなることで今風に言えば、アカウントがバンされるというやつだ。

5つあるアカウントの中で、なぜか、自分個人用のアカウントが2度凍結し、幸い解除された。

凍結は、不当な使い方はもちろん、他人のアカウントから通報されたりブロックされまくることによっても起きる。

ただ、自分用のアカウントもそんなにヤバそうなことも呟いていないし、そもそも問題発言になるようなことを呟く勇気もない。

3度目の凍結が起き、幸い、凍結解除もされた。

おかしい!いくらなんでもおかしいやないかい!

何も悪いことしてないのに!なんでやねん!?

ということで凍結する原因のリサーチを開始した。

そして、一つの仮説に辿りついた。

まず、当時の僕のアカウント名は

「土壇場48」

これはアキバ48とかと違って、当時僕が48歳であったことと、ほぼ無職に近い状態のイケてない時期で、崖っぷちの土壇場に立たされていたことから付けた名前だ。

TwitterはFacebookと違って本名を名乗る必要はない。

プロフィールにも書かなくて良いようなイケてない状況と年齢も馬鹿正直に書いていた。ましてやオッサンっぽいアイコンでもあった。

誰しもそんなアカウントにフォローされたいはずがない。

そしてフォローマティックが、大量の女子高生をフォローしまくっていた。

それに気づいた瞬間、僕はインターネットを通して、変なオッサンアカウントからフォローされて悲鳴をあげて僕のアカウントをブロックする多くの女子高生の光景が浮かんだ。

Twitterのことを何も知らない中年男性と優れた自動ツールが生んだ小さな悲劇だ。

あくまで仮説に過ぎないが、合っているのではないかと思っている。

崖っぷちで土壇場の48歳の恥ずかしい思い出である。

この記事を書いた人

AIと独自のリサーチで物書きをやっています。

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